1minute shapeシリーズでは、1日1分でできるシェイプアップ運動を発信しています。
第45回は7日間最強プランク激痩せチャレンジ1日目です。
今日のトレーニング:サイドプランクツイスト
※音が出ます。ご注意ください。
サイドプランクツイストのやり方
- 腕立て伏せの姿勢で腰を真っ直ぐに保ちます。
- 片手を上げて横向きの姿勢になります。
- からだを下向きにねじり、上げていた手を反対側に伸ばします。
- 30秒で左右入れ替えて1分行いましょう。
ねじりがウエスト引き締めのかぎ
プランクは腹筋や腰周りの筋肉を鍛えるのにもっとも効果的なトレーニングです。しかし、ウエストを引き締め、キレイな小尻を目指すなら、胴回りを大きく動かす回転運動を行うことをオススメします。
大きなお尻が気になる時も、からだを支えるお尻の深い部分の筋肉を刺激するひねりを使い、骨盤の位置を正してスッキリしたお尻を作りましょう。
体幹を鍛えるならプランクは外せない
ウエストの引き締め、ヒップアップ、腰痛改善、姿勢の歪み矯正など、体幹を鍛えることで得られる恩恵は多々あります。
そして、体幹を鍛えるときにもっとも高い効果が期待できるのがプランク種目です。
今日から7日間、プランクのなかでも最強と呼ばれる種目に皆さんとともにチャレンジしたいと思います。
ウエストを引き締め小尻を目指す
そんなに太っていないのにお腹周りにお肉がたまってしまっているという方がよくいます。脂肪を燃焼するには全身運動によりカロリーを消費しなくてはなりません。
そして、姿勢を正し、筋肉を刺激して引き締まったからだをつくらなくてはなりません。
記事の筆者
小山 啓太
トレーナー歴20年。NATA-ATC。2020年よりエビジムのトレーナーに。
1978年1月22日生まれ。北海道札幌市出身。立正大学法学部を卒業後アメリカに渡り、エンポリア州立大学大学院スポーツ医科学専攻課程と、セントラルミシガン大学大学院運動科学専攻課程を修了。オリンピック選手やプロのアスリートのトレーナーとして活躍。障害者スポーツについて学び、帰国後は群馬大学にて教鞭を取り、運動と脳の働きを研究。2018年英国ケンブリッジ大学での世界教育会議にて最優秀研究発表賞受賞。プロアスリート、モデルや芸能人から一般の方まで幅広く正しい体の使い方、運動法や生活習慣の指導を行っている。
体や脳、運動に関する著書も多数執筆。『0歳からのボール遊び運動 "投げる"が脳と体を育む』『野球選手のTHE肉体改造』『現代社会のスポーツ総合学 1―スポーツとともに生きるエキスパート達の提言 (グリーンブックレット)』他
1minute shapeシリーズ
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