姿勢を直したらダイエットできるってホント?プロ直伝!姿勢・骨格のズレに気づき改善する運動ベスト5|教えて小山先生!

姿勢 ダイエット

今回は「姿勢」と「ダイエット」の関係について、姿勢が悪いと太る理由や姿勢の矯正方法などを教えていただきました。

自分の姿勢やバランスについて良く知る機会になると思います!

是非、最後まで読んでいただきたい1記事となっています。

日常生活で生じたアンバランスを改善すると痩せられる!

綺麗な女性

トレーニングでどれだけ左右均等に使おうと努めていても、無意識に利き手による動きが多くなり利き手側がより強化され、左右差やアンバランスが生じます。

さらに、日常生活の中でも、階段を登るとき、ベットから起き上がる時など、脳は無意識に利き手、利き足側を優先的に動かす傾向にあります。そして、使う頻度が多くなればさらに脳神経は反射的に使う筋肉の情報処理を効率化していきます。

つまりは、日常生活でからだを使えば使うほど筋力が強化されるように、動きや発火も特定の筋肉に依存する「効率化」が強化されるということになり、これが続くことで骨格の歪み、姿勢の歪み、左右の柔軟性や筋力のアンバランスが生じていきます。

からだがアンバランスになると太りやすい

例えば、右足を捻挫してしまい数週間固定して松葉杖をついて動かさないでいると左足を使います。怪我が治った後でも、筋力や可動域の回復と合わせて適切なリハビリによる脳と神経系の改善を図らなければ左右差が生じ、バランスの取れた協調された動きが困難になります。

こうしたアンバランスによって動き辛さや体力低下、さらに代謝低下を招き、太り体質のもとにもなりかねません。

 

ダイエットしたい人は絶対に知っておくべき自分のアンバランス

体の歪み

少しでも痩せたい、健康なからだでいたいと思っている人は、自身のアンバランスや左右の筋力差を把握し、できる限り改善し、全身のあらゆる神経系、筋肉を連動した効率的な動きを実現する身体の状態を手にするべきです。

やみくもな筋トレや運動がアンバランスを悪化させる

アンバランスに気づかずに筋トレすると本来、骨格を改善し強化するためであるトレーニングによって体のバランスが余計に悪くなり、ダイエットの妨げとなり、さらにけがや痛みの原因となってしまいます。

これは、ランニングなども同様に、アンバランスな状態で運動やスポーツを行うと、本来のからだの動きが出ないために効果も上がらず、逆に苦しく痛いだけで運動が嫌になって悲しい結末を迎えてしまいます。

 

アンバランスに気づく5つの矯正方法

1.重心の位置

足のどこに体重がのっているか?(外側、内側、前、後ろ、左、右)
足裏の1箇所に体重が偏らないように矯正

2.骨盤の位置

骨盤が前傾、後傾していないか?
骨盤が前傾して腰が反ってしまったり、後傾してへっぴり腰になっているのを矯正

3.肩の位置

肩が前に出て猫背になっていないか?
肩を上に引き上げて後ろへ回し肩の位置を矯正

4.背骨の位置

背骨が前後左右に傾いていないか?
背骨(椎骨)一つ一つの可動域を向上して背骨の歪みを矯正

5.柔軟が嫌い

体が硬いから柔軟(ストレッチ)が苦手で嫌い?
柔軟やストレッチが嫌いな人ほどアンバランスを起こしやすい。柔軟を習慣にする。

 

左右の筋力を改善する方法

左右差があるからと言って弱い側のみ多くトレーニングする必要はありません。トレーニングするときは左右を分けて行うことで同じ強度回数で左右差を埋めることができます。

例えば、アームカールを行うのであれば、ダンベルで行うなど、優位な方を使いすぎてしまうことが無いように、左右別々に同じ負荷がかかるように鍛えることです。下半身であればシングルレッグスクワットやランジなどです。

代表的な種目をいくつか挙げますので参考にしてください。

1.ダンベルロー

  1. 両足を腰幅に開き膝を軽く曲げてベンチ台に片方の手をつきます。
  2. 腰を曲げて胸をはり片側の手でダンベルを持ちます。
  3. ダンベルを持っている側の肘を真上に引き上げて肩甲骨を内側に寄せます。
  4. しっかりと肘を引き上げたらゆっくりと下て元の位置に戻します。

ダンベルロー1

ダンベルロー2

2.シングルレッグスクワット

  1. 片足で立ち両手を胸の前で合わせます。
  2. 反対側の足を前に伸ばしてゆっくりと腰を真下へ下げていきます。
  3. 膝が90度より曲がる位置まで下ろすように行いましょう。

シングルレッグスクワット1

シングルレッグスクワット2

3.シングルレッグランジ

  1. 前後に足を開き、後ろ側の足を椅子などにのせます。
  2. 前側の足にしっかりと体重がのるようにやや前項になります。
  3. ゆっくりと腰をおろしていき後ろ足の膝が地面に着くスレスレまで下げます。
  4. ゆっくりと最初の姿勢まで体をあげていきます。

シングルレッグランジ1

シングルレッグランジ2

4.シングルレッグデッドリフト

  1. 片手にダンベルを持ちダンベルを持っている側の膝を持ち上げます。
  2. 持ち上げた足を後方へ伸ばし上体を前へ倒します。
  3. 背中が地面と平行になったらゆっくりと上体を引き上げて元の位置に戻ります。

シングルレッグデッドリフト1

シングルレッグデッドリフト2

5.シングルアームチェストプレス

  1. ベンチ台に仰向けになり片方の手でダンベルを持ちます。
  2. 肩のラインで肘をしっかりと下げて真上へ押上あげます。
  3. 体が上下にぐらつかないように続けて行います。

シングルアームチェストプレス1

シングルアームチェストプレス2

6.シングルアームショルダープレス

  1. 姿勢良くたち片方の手にダンベルを持ちます。
  2. 肩の高さでダンベルを持ち真上へ押上あげます。
  3. ゆっくりとおろして元の位置へ戻ります。

シングルアームショルダープレス1

シングルアームショルダープレス2

  • この記事を書いた人
啓太小山

Keita Koyama

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