My 7 Days War 腹筋7日間チャレンジ!2/7 ブレない自分になるために横腹を強くする ニーリフトサイドプランク|1 min Shape#38

ニーリフトサイドプランク

1minute shapeシリーズでは、1日1分でできるシェイプアップ運動を発信しています。

第38回は腹筋7日間チャレンジ 2日目です。

今日のトレーニング:ニーリフトサイドプランク

※音が出ます。ご注意ください。

からだを横にして支えているだけで、とても簡単そうに見えて、実は腰を支え引き締まったウエストを作るのに重要な筋肉である腹横筋に強い負荷をかけることができる重宝するべきトレーニングです。

さらに、横腹を鍛えながら、上側の足の動きで股関節周囲の筋肉や、お尻、割れた腹筋群を効果的に鍛え抜きます。

 

ニーリフトサイドプランクのやり方

  1. からだを横にしてひざを伸ばします。
  2. 下側のひじを着いて足と腕でお尻を持ち上げて真っ直ぐの姿勢を作ります。
  3. 上側の足を上げてひざを胸の方へ引き上げます。

左右1分行いましょう!

 

やっぱり基本が大切だった

トレーニング女性

「腹筋って大事だよね!」って分かっていても、いつの間にか忘れてしまい、気がついたら下っ腹や横っ腹にお肉がついてしまっている。。。

今こそからだを支える基礎となる支持筋をしっかりと鍛えて、新しい自分、ブレない自分になりましょう。

 

動かないのに効果が高い

右肩上がりのグラフ

サイドプランクは横腹を鍛えるのに効果的な種目です。しかも上下左右に背骨を動かすことがないため腰の痛みやけがのリスクを防ぎながら、からだを支えるのに大切な体幹筋を鍛えることができます。

 

誰もが振り向くカッコよく歩くための筋肉を鍛える

姿勢の良いウォーキングをする女性

日常生活で、座っているとき、立っているとき、カッコよく歩くときなど、常に良い姿勢を保つためには体幹の中でも横腹の筋肉を強くする必要があります。

運動中のけがなどを防ぐためにも横腹の筋肉は重要です。

 

記事の筆者

小山先生

小山 啓太 

トレーナー歴20年。NATA-ATC。2020年よりエビジムのトレーナーに。

1978年1月22日生まれ。北海道札幌市出身。立正大学法学部を卒業後アメリカに渡り、エンポリア州立大学大学院スポーツ医科学専攻課程と、セントラルミシガン大学大学院運動科学専攻課程を修了。オリンピック選手やプロのアスリートのトレーナーとして活躍。障害者スポーツについて学び、帰国後は群馬大学にて教鞭を取り、運動と脳の働きを研究。2018年英国ケンブリッジ大学での世界教育会議にて最優秀研究発表賞受賞。プロアスリート、モデルや芸能人から一般の方まで幅広く正しい体の使い方、運動法や生活習慣の指導を行っている。

体や脳、運動に関する著書も多数執筆。『0歳からのボール遊び運動 "投げる"が脳と体を育む』『野球選手のTHE肉体改造』『現代社会のスポーツ総合学 1―スポーツとともに生きるエキスパート達の提言 (グリーンブックレット)』他

1minute shapeシリーズ

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  • この記事を書いた人
啓太小山

Keita Koyama

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