骨盤や背骨の矯正におすすめ!体側を強く伸ばすポーズ(パールシュヴォッターナーサナ)#88

体側を強く伸ばすポーズ(パールシュヴォッターナーサナ)

ヨガを日常化されている方も、ヨガにまだ慣れていない方でも行うことのできるポーズは沢山あります。

たまに難易度の高いポーズを行なっているヨギーを見ることがありませんか?もちろんヨガのアーサナの中には練習を何度も重ねても難しいと感じるポーズが沢山あります。

しかし、大切なのは難易度や完成形ではなくそのポーズを完成させるまでの過程。そして、維持している間、内に集中しながらもいかに身体の中から拡張していけるか?というところです。

運動量や難易度が高ければ身体がほぐれるとか、中身があるというわけではなく、どんなシンプルなポーズにも身体に変化や気づきを与えるポイントが必ずあります。アーサナが簡単にとれるようになってきた!と思ったときこそ、難易度の低いアーサナを丁寧に行なってみましょう。

体側を強く伸ばすポーズ(パールシュヴォッターナーサナ)

以前紹介をしている、三角のポーズに引き続き行っていきましょう。

ハムストリングスのストレッチバランス感覚や下半身の強化骨盤や背骨の矯正など全身にアプローチしていくことができるポーズとして有名です。

手順

  1. 両足を広めに開き、左足の指先を前に、右足の指先は内に向けて両腕を左右に伸ばします。
  2. 息を吐きながら上半身を前方にスライドさせ、そのまま左手をマットに、右手は天井に持ち上げて三角のポーズをつくります。
  3. 次に吐く息が来たら、上の手をマットに下ろします。
  4. 吸う息で尾骨を後ろへ引き、背中を真っ直ぐに意識します。後ろの踵をしっかり踏みしめたら、吐く息で上半身を前屈させ、鼻先を左足の脛の方へ近づけていきます。
  5. 余裕があれば両腕を背中の後ろで組みます。
  6. 次の吸う息で肩甲骨を寄せ合い、両腕を天井方向へ持ち上げていきます。
  7. 2〜3呼吸ホールド。
  8. 戻るときは息を吐きながら腕を解放、マットに戻し、後ろの足を前の足に揃えてロールアップ。

ポイント

  • 膝が大きく曲がると腿裏や膝裏のストレッチが感じられなくなるのでなるべく膝を伸ばした状態でキープ。それで背中が丸まってしまうのならば、軽く膝を緩めた状態で背中も伸ばす意識で前屈をする。膝は緩めても、腿裏や膝裏にストレッチが感じられればok
  • お尻が左に逃げやすいので尾骨を後ろに引き頭頂までを長く保つように意識する。
  • この記事を書いた人
白石千晶

chiaki-shiraishi

ヨガインストラクター/bodyART Training認定インストラクター/deepWORK認定インストラクター/ヨガ指導歴8年。 ヨガの学びを深める中で「真の自分らしさ・生き方」をヨガ哲学から学び、忙しい社会の中で自分らしさや癒しを忘れてしまっている現代人に少しでも自分らしい豊かな日々を送ってほしいとの思いで自分の内面に働きかけるヨガレッスンをしています。

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