血液循環にはこのヨガがオススメ!ドラゴンフライ#57

ドラゴンフライ

陰ヨガ

一つのポーズにじっくりと時間をかけ、優しくゆったりと行うことによって身体や精神の深部に働きかけていくヨガです。 

陽のエネルギーが強くなりバランスが悪くなりやすい中で生活をされている方は多いと思います。

崩れたその陰と陽のバランスを調整するために陰のエネルギーを優位にしていく、リラックス効果の高いヨガです。何事も効率よく行うには、副交感神経を高め心と身体をリラックスモードにすることが意外と大切なのです。

いつも頑張って身体を緊張させているような状態が長く続くと、精神だけでなく肉体(筋肉や臓器一つ一つ)にも緊張を与えてしまい、不調をきたしてしまうこともあるかも知れません。

激しい運動が苦手方はもちろん、普段は運動量の多い「陽」の運動やヨガを行っている方、肉体労働をされている方、緊張する場に身を置く事が多い方には特におすすめです。

ドラゴンフライ

ドラゴンフライのポーズは股関節や鼠蹊部を刺激し、さまざまな経路(腎経・膀胱、肝、脾など)に働きかけます。

足の指先の毛細血管まで血液がきちんと巡る感覚を感じられるため、終わった後は長く持続して効果が感じられるでしょう。骨盤の中から血液の流れを良くして、お尻まわり、腰まわりの血行を促進し、全身に血液循環を促進させます。


優しい呼吸を繰り返すことで、手や足指先の末端まで、血液がきちんと送り届けられることを実感できるため、
ポーズをとった後、体も心もスッキリとした爽快感を得ることができます。


手順

  1. 両足を左右に広く開き、そこから足を1〜2割程度内側に。(あまり内腿がピンと張りすぎないように軽く緩めましょう。)
  2. 両手を前について背筋を伸ばし、息を吐きながら前屈します。
  3. 骨盤と共に上半身を前に倒していき、腿裏、内腿、お尻の付け根あたりが気持ち良くストレッチできるところでホールド(最初は1〜2分)
  4. 肘を床について手のひらで顎を支えても、そのまま腕を前に伸ばしてしまってもOK。
  5. 戻るときは手を引き寄せながら起き上がり、足をゆっくりと中央に戻す。

ポイント

  • 腰が後屈したまま前屈すると腰に負担がかかるので腰が丸まってしまう方は、坐骨の下にブランケットを置き骨盤がしっかり立つようにしておきましょう。
  • マイルドな刺激で長時間キープする方が関節に効率よく働きかけます。
  • レッスン前にストレッチがてらドラゴンフライを行い、レッスンが終わった後にもう一度おこなってみるとより緩んだことを感じられるのでおすすめです。
  • 陰ヨガでの場合、足先はリラックスさて行います。
  • この記事を書いた人
白石千晶

chiaki-shiraishi

ヨガインストラクター/bodyART Training認定インストラクター/deepWORK認定インストラクター/ヨガ指導歴8年。 ヨガの学びを深める中で「真の自分らしさ・生き方」をヨガ哲学から学び、忙しい社会の中で自分らしさや癒しを忘れてしまっている現代人に少しでも自分らしい豊かな日々を送ってほしいとの思いで自分の内面に働きかけるヨガレッスンをしています。

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