背中や腰の詰まりの解消やお腹の張りを緩和!スフィンクスのポーズ#61

スフィンクスのポーズ

陰ヨガ

一つのポーズにじっくりと時間をかけ、優しくゆったりと行うことによって身体や精神の深部に働きかけていくヨガです。 

陽のエネルギーが強くなりバランスが悪くなりやすい中で生活をされている方は多いと思います。

崩れたその陰と陽のバランスを調整するために陰のエネルギーを優位にしていく、リラックス効果の高いヨガです。何事も効率よく行うには、副交感神経を高め心と身体をリラックスモードにすることが意外と大切なのです。

いつも頑張って身体を緊張させているような状態が長く続くと、精神だけでなく肉体(筋肉や臓器一つ一つ)にも緊張を与えてしまい、不調をきたしてしまうこともあるかも知れません。

激しい運動が苦手方はもちろん、普段は運動量の多い「陽」の運動やヨガを行っている方、肉体労働をされている方、緊張する場に身を置く事が多い方には特におすすめです。

※陰ヨガなので、バリエーションを変えたポーズもいくつか行います。

スフィンクスのポーズ

胸、肺、肩、腹部など上半身全体をストレッチするので背中や腰の詰まりを解消したり、背骨を強化したりする効果。

その他に、腹部組織の活性化やストレスによるお腹の張りを緩和してくれるポーズにもなっています。

手順

  1. うつ伏せに寝て手のひらは胸の横、足は腰幅に開く。足の甲は寝かせておく。
  2. 手のひらのあるところに肘を置く。
  3. 吸う息で顔を起こし、上半身を逸らし胸を開いていく。
  4. 肺のあたりに呼吸を送っていくように大きく呼吸。
  5. 2〜3分ホールドしましょう。
  6. 戻るときは状態をうつ伏せに戻し腕を解放。
  7. 頬を床につけて力を抜く。

ポイント

  • 下半身は力を抜きすぎるのではなく、恥骨で少しだけ床を押すようにすることで、より腹部から上の伸びが感じられます。
  • 首肩すくませないよう肩甲骨を少し下に下げ、首の後ろまで長く保ち、背中の反りと首の後ろの繋がりを感じる。
  • この記事を書いた人
白石千晶

chiaki-shiraishi

ヨガインストラクター/ヨガ指導歴8年。 ヨガの学びを深める中で「真の自分らしさ・生き方」をヨガ哲学から学び、忙しい社会の中で自分らしさや癒しを忘れてしまっている現代人に少しでも自分らしい豊かな日々を送ってほしいとの思いで自分の内面に働きかけるヨガレッスンをしています。

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