普通のスクワットで物足りない人におすすめ!ワイドスクワット|お家トレ レポート#9

ワイドスクワット

自宅で簡単にできるトレーニングをやってみた動画・感想をご紹介。

第9回はワイドスクワットお尻の引き締め効果があるのでとてもおススメです。

ワイドスクワットは普通のスクワットで物足りない人におすすめ

スクワット

普通のスクワットでは物足りなかったり、狙った部位に刺激が入らない人におすすめです。バンドを巻くことで負荷が入りやすくなると共に、脚幅を普段より広げることで違った刺激が入ります。

ワイドスクワットはお尻の引き締め効果に!

通常のスクワットよりも少し足幅を広げたスクワットです。

また、脚にゴムバンドを巻くことで内側に抵抗をかけることができるので、お尻に力が入りやすくなります。これによってお尻にしっかりと刺激が入るので、お尻の引き締効果があります。

 

ワイドスクワットのやり方、注意点、ポイント

ワイドスクワットのやり方

  1. ゴムバンドを足首に付け、脚幅は肩幅より少し広いくらいに開きます。
  2. 太ももと地面が平行になるくらいに脚を曲げていきます。
  3. からだを元の位置に戻します。
  4. この動きを20回繰り返します。

ポイント

  • ヒザが内側に入らないように意識します。ゴムバンドの抵抗によって、ヒザが内側に入りやすくなりますが、それに抵抗してヒザを外に開こうとすることが大切です。それによってお尻の筋肉を上手に使えるようになり、刺激が入ります。
  • トレーニングに慣れてきたら、膝上にゴムバンドをつけるとよいでしょう。足首に比べて負荷が強くなります。

回数

  • 回数は20回がおすすめです。回数はやや多めが良いでしょう。セット数は3~5セットが適当かと思います。

やってみた感想

普通のスクワットよりも歩幅が広くなるため、なかなかきついです。それに加えてゴムバンドも巻いているのでお尻にしっかりと負荷が入ります。

脚を曲げる深さの調整が大切になってくると感じました。浅すぎず、深すぎず、太ももと地面が平行になるように曲げるとターゲットの部位のお尻にしっかりと刺激が入ります。

ワイドスクワットをやる際は、脚を曲げる深さに着目してやることを勧めます。

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Vells 編集部

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