代謝アップのためのヨガを8つ連続でご紹介!

おうちヨガ 代謝アップのためのヨガ

痩せたいと思っていたり、冷え性を改善するために代謝をあげたいと思っている方は多くいらっしゃいます。

今回は、朝起きたときにできる代謝アップのためのヨガを行います。

代謝アップのためのヨガ

手順

  1. 両足の親指、小指、踵の3点で床をとらえます。
  2. 土踏まずのあたりが上にアーチを描くような感覚。内腿から下腹部へとチャックを締めるように引き上げ、尾骨を下に向け背筋を伸ばします。
  3. 両手を胸元で合掌して息を吐きます。
  4. 吸う息で両腕をバンザイし、胸を開いてアーチバック
  5. 吐きながら前屈します。
  6. 鼠蹊部から折り畳むように腹部と腿を近づけて、首と背中の力を抜いたら尾骨を天井に向けます。
  7. 吸う息で指先を立てて背中を伸ばし、目線は前方に向けて半分の前屈。
  8. 右足を大きく後ろに引いて踵を床につけたら吸いながら上半身を起こします。
  9. 両腕を前後に伸ばし膝を踏み込み戦士のポーズ2
  10. 膝の真下に踵 腰の真上に上半身が立っていて、後ろの足は鼠蹊部から踵にかけての踏み込みをしっかり感じましょう。
  11. 後ろの腕を腿の裏に下ろし、吸いながら上半身を後ろにそっていきます。前の腕も上半身にそるように後方へ伸ばす。
  12. 吸って状態を起こし、膝裏を伸ばしたら息を吐きながら上半身を前の手の指先の方に軽くスライドさせて右に側屈させます。
  13. 腹筋と体側の力を使ってホールド。
  14. 両手を床について前足を後ろに引いてダウンドッグ。
  15. 手のひらで床を前に押し、肩から背中の力を抜いて耳と肩の距離を遠くする。
  16. 開いた肋を内に引き込むようにしてコアを意識します。
  17. 手足でマットを引き裂くように足もしっかりと踏ん張り、コアが作られた状態で背中を伸ばす。
  18. 尾骨を天井へ向けて腿裏から膝裏、脹脛までをしっかり伸ばします。
  19. 足を手と手の間に歩かせて揃えたら深い前屈。
  20. 息を吸いながら腕を前から回すようにして上半身を起こします。
  21. ※このワンクールを身体の反対も行いましょう。

今回行ったアーサナ8つを詳しく知りたい方はコチラ!

1,タダアーサナ(山のポーズ)


2,上向き礼拝のポーズ

3, 深い前屈のポーズ(ウッターナアーサナ)

4,ルックアップ(半分の立位の前屈)

5,ウォーリア2(戦士のポーズ2)

6,ウォーリア4(戦士のポーズ4)

7,トリコナアーサナ(三角のポーズ)

8,ダウンドッグ(下を向いた犬のポーズ)

 

 

 

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  • この記事を書いた人
白石千晶

chiaki-shiraishi

ヨガインストラクター/ヨガ指導歴8年。 ヨガの学びを深める中で「真の自分らしさ・生き方」をヨガ哲学から学び、忙しい社会の中で自分らしさや癒しを忘れてしまっている現代人に少しでも自分らしい豊かな日々を送ってほしいとの思いで自分の内面に働きかけるヨガレッスンをしています。

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